歌川国芳展
江戸時代に活躍した版画家、歌川国芳の展覧会が
六本木の森美術館で開催中
先日、見て来ましたが
江戸時代のアニメーター?というくらい
遊び心いっぱいの作品で溢れていました!
美人を描かせれば色っぽく、武士を描かせれば勇壮に。
でも、ネコや蛙、金魚などを擬人化したものが
一番、彼らしい様な気がします。
なんとも、とぼけた味わいですが
それがきっと、テレビも漫画もない江戸時代の人々には
拍手喝さいだったことでしょうね~
なんとなく、ジブリに出てくるキャラクター達にも
通ずるものがありました。
昔から、日本人って擬人化するのが得意分野?のようですね。
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