あじさいが、今満開ですね・・・
梅雨に元気な花の代表格ですが、その色は本当にさまざま。
家の前の崖のあじさいも、窮屈そうに並んでいるのに色は白・青・紅・紫と
同じ色はひとつとありません。そして、咲き進むと色変化・・・
土の酸性・アルカリ性で変わるといわれますが、本当でしょうか?
園芸店を覗くと
最近は花形もさまざまで
がく紫陽花・西洋紫陽花とバリエーション豊富です。
★が飛んでいるように見えたり、こんもり三角錐に咲いたりと
ひとつひとつの小さな花が集まって、見ているだけでうっとりします。
薔薇の終わった後の紫陽花のしっとりした美しさは日本に会いますね~。
晴れた日より、雨の日のほうが絶対綺麗。
高温多湿の日本の梅雨を、楽しませてくれますね。
外国にもハイドレインジアという名前で咲いていますが、日本の花の印象が
強いと思うのは、私だけでしょうか?
昔、造花を創ったときになぜか紫陽花を選んでしまい
とても苦労したことを思い出します。小さい花びらを夥しい数を創って
それを集めて、一つの花にし、さらに集めて大きな紫陽花にするのです!
今、あの頃の根性は無いなあ・・・・。
鎌倉をはじめ、都内にも紫陽花の美しい場所は沢山。
雨の日のお出かけにお勧めです!
家の前の紫陽花たち |
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