2011年1月20日木曜日

俳句 の 深さとおもしろさ

句作の苦策!

早いもので、俳句を習い始めて3年目。
この間、すでに先生が3回も代わる・という事態にもめげず
なんとか、続いております・・・はい。
月に1回の授業だから、楽勝と思っていたのですが
あっと言う間に、1月は経ち、いつもぎりぎりになって考え込む
という、悪いパターンになってます。(学生たちの課題も、そうかな??)
今回は新年ということもあり、初・日向ぼこ・蕪 がテーマです。
どれか、ひとつの季語を入れて句作するのです。

季語というのは、最初は面倒!と思ったのですが、結構これが便利。
季語ひとつ入れることで、皆に伝わりやすくなり、納得!という感じに
なるのですねえ・・これが。
季語は、びっくりするくらいたくさん有り、知らずに季重なりになってしまうことも・・
これは、注意が必要です。

見たものを良く観察したり、空をみたり、香りを嗅いだり・・・・
注意深くするようになれたのが、一番の収穫かもしれません。

今日は、今年初めての満月ですよ。月は、でも秋の季語なんですねえ・・
明日は、句作の発表、5句がんばらなくては。

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